読書の秋
どうも、けーえぬと申します!
私の好きなことの中に読書(漫画も読みます)がありまして、今日は自分の好きな作品の紹介をしてみようかと思います。
紹介する本は、現在ではコミック化されマガジンエッジで連載されているライトノベル「キノの旅」です。
結構知名度の高い作品ではないでしょうか。
簡単に説明するなら、主人公であるキノとしゃべるモトラド(この物語では二輪車を指す乗り物)のエルメスを主軸とした旅の物語です。
タイトルだけならどこかほのぼのとした印象を受けると思いますが、自分が持っている善悪の型にはめることはできないシビアさや物語にでてくるキノが入国してきた国の独自の価値観や習慣は予想がつかず、それでも時に現代に通じる風刺を私は感じたりします。
そんな国や人を淡々と観察して、自分の意見を述べながらも否定も肯定もしないキノの静かさは人によっては非情にみえることがあるかもしれません。
でもキノにはちゃんと人間臭い一面もあったりします、結構この子食い意地が張っているんですよね。ストーリーでもそれにつられて人のお願いを聞いたりすることがあります。
あと、見た目に反してかなり強い。
この世界では盗賊や戦争なども描写され、その流れて戦ったり時には荒事関連の依頼を引き受けたりすることもあります。
この物語ではキノ以外の旅人たちもおり、その人たちをメインとした話も出てきたりします。初期にでてくる旅人の2人目はシズという男性とお供の犬リクです。ほかにも登場してきますが、それは読んでみてからのお楽しみですね。
興味をもったかたは手に取って読んでみてください。
以上、私の好きな作品の紹介でした。
私の好きなことの中に読書(漫画も読みます)がありまして、今日は自分の好きな作品の紹介をしてみようかと思います。
紹介する本は、現在ではコミック化されマガジンエッジで連載されているライトノベル「キノの旅」です。
結構知名度の高い作品ではないでしょうか。
簡単に説明するなら、主人公であるキノとしゃべるモトラド(この物語では二輪車を指す乗り物)のエルメスを主軸とした旅の物語です。
タイトルだけならどこかほのぼのとした印象を受けると思いますが、自分が持っている善悪の型にはめることはできないシビアさや物語にでてくるキノが入国してきた国の独自の価値観や習慣は予想がつかず、それでも時に現代に通じる風刺を私は感じたりします。
そんな国や人を淡々と観察して、自分の意見を述べながらも否定も肯定もしないキノの静かさは人によっては非情にみえることがあるかもしれません。
でもキノにはちゃんと人間臭い一面もあったりします、結構この子食い意地が張っているんですよね。ストーリーでもそれにつられて人のお願いを聞いたりすることがあります。
あと、見た目に反してかなり強い。
この世界では盗賊や戦争なども描写され、その流れて戦ったり時には荒事関連の依頼を引き受けたりすることもあります。
この物語ではキノ以外の旅人たちもおり、その人たちをメインとした話も出てきたりします。初期にでてくる旅人の2人目はシズという男性とお供の犬リクです。ほかにも登場してきますが、それは読んでみてからのお楽しみですね。
興味をもったかたは手に取って読んでみてください。
以上、私の好きな作品の紹介でした。