いずみ病院にて
今日の夕方、いずみ病院の作業療法士の嶺井リハ部長に会いにいずみ病院へ出かけました。もちろん「ワークセンターほほ笑みの」紹介とごあいさつをしてきました。嶺井先生は、私が沖縄リハビリテーション福祉学院の学生のころに、医学英語や基礎作業学とう授業の講師でもありました。いやぁー。英語は苦手で何度追試をしたことか…。英語の作業療法のジャーナルの和訳をしたなぁ…。基礎作業学では木工で本棚を作ったり作業分析したなぁ…などと懐かしい学生時代をブログを書きながら思い出しちゃいました。話を戻して…。嶺井先生とイロイロとお話をさせていただきました。そして作業療法についても熱く語り合いました。病院ではなく地域で働いている私を応援しているととても勇気づけられるお言葉ももらいました。同じ作業療法同士で作業療法について語り合えるってとても元気になって幸せなことだなぁとつくづく感じました。現在、作業療法士は病院で働いている方々がほとんどです。いわば私はちょっとした変わり者ですね。私は作業療法士であることを誇りに思っています。そして作業療法の技が様々な場所で様々な人にお役にたてると思っています。私は地域というよりくらしの中でみなさんのお役に立てれたらと思います。まだまだ未熟者ですが、試行錯誤しながら頑張っていきたいと思います。さかもと