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中部・親の会

今日はうるま市・うるみんで親の会を開催。

二家族が参加された。
今日の話題として当事者の行動をどう理解したらよいのか・・・。
といった内容が話題の中心だったように思う。

当事者の方が、時として親に対して辛く当たる事がある。
どのご家族も親として子どもを思うあまり
当事者の一挙手一投足に敏感になってしまう。

親が子どもを思うように子どもも親を思っている。
当事者からすると安心できる親だから辛く当ってしまう。

そんなことをお話ししました。
ご家族もそんなことはわかっているんですよね。
頭で理解していても子どもに辛く当られると傷ついてしまう。

そして互いに身動きが取れなくなってしまうんですよね。
当たりたくないが親に当たってしまう当事者
わかっているが傷つく親・・・。

本当につらいですよね。
                       (金城隆一)



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Posted by コミュッと! at 2011年06月08日   22:43
Comments( 3 ) 親の会日記
この記事へのコメント
おはようございます。ほほ笑みさん

少し前までは、問題行動のある子供を抱えて
どうすればいいのか?
親自体が悩んで相談する機関もなくて大変だった時代(時期)があったと思います。

今はワークセンターほほ笑みさんのような場所があって
有難いことだと思います。
これからも、ご活躍お願いします。

そして、御自愛ください。
Posted by ぽんぽこりんぽんぽこりん at 2011年06月09日 10:25
そうですね…
頭では親も誰も悪くなく、自分自身との戦いなのに
心配してくれる親に対して
心配してくれているのに、責められたり、焦らされてる気持ちになったりして
親は心配してくれているに、自分は何をしているんだろうって
そんな自分がさらに嫌いになってしまい、悪循環から抜け出せなくなってしまった昔の自分を思い出してしました…
でも、このままじゃいけないし、ひとりきりで部屋に居ると、よけいに辛くなってしまった私がいて、自分の状態が自分自身で怖くなり、時間はかかりましたが色んな人達に助けてもらい、やっと外に出れた今の自分がいます
少しずつ、一進一退しても外に出られるといいなぁと思いました。
Posted by 三ツ星カルテット at 2011年06月09日 14:38
ぽんぽこりんさん、こんばんわ。困っているときに相談する場所がないと大変困りますよね。自分もいたわりつつ・・・。いつも御心配もいただきありがとうございます。

三ツ星さん、こんばんわ。自分の体験からのコメントありがとうございます。そうですよね。親も子を想い子も親を想っているのにうまくかみ合わず、とてもつらいですよね。金城
Posted by ワークセンター ほほ笑みワークセンター ほほ笑み at 2011年06月09日 22:25
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