コミュッと！日記

今日はほほ笑みの活動終了後に
中部親の会を「うるま市健康福祉センターうるみん」で開催しました。

坂本氏と私、そして一家族がご夫婦で参加されていました。

今日のテーマは青年の調子の波。
何かのきっかけで家族に辛く当ることがある
青年達。

ご家族からしたら「自分たちの言った一言で調子が悪くなったのでは・・・」
と非常に気になってしまうもの。

とくに家にずっといる青年は独特の
オーラを出している。
家族や他人が近づきがたいオーラと言うか・・・。

私も訪問へ行くとそんなオーラを感じます。
青年達からすると別にそんなオーラ出しているつもりは
無いのだと思います。

ただ、彼、彼女らが抱えている苦しみがそんなオーラを
紡ぎだしているのではと思っています。

私は家にこもっている青年と20年近く
接してきましたが、家にいて全然OKと
思っている青年とは一度もお会いしたことがありません。
青年たちは家でもがき苦しんでいるのだと思います。

家族は青年たちのオーラにさらされているので
巻き込まれて一緒に沈みがちです。

そうならないように家族は家族のペースで
生活できると良いですよね。
そんなんお話しが会の中で話し合われました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（金城隆一）